■歌集・歌書
「歌集」、「著書」、「編・その他」、に分類し、年代順に掲載しています。東京大学附属図書館の所蔵目録検索システム(OPAC)による目録をもとに、佐佐木幸綱編「佐佐木信綱年譜」、「佐佐木信綱著作目録」「心の花 佐佐木信綱追悼号」1964年4月号、佐佐木幸綱「佐佐木信綱略年譜」『佐佐木信綱』桜楓社、1982年、小紋潤編「解題」佐佐木幸綱監修『佐佐木信綱全歌集』ながらみ書房、2004をもちいて作成しました。なお( )内は注です。(2005年6月3日作成)
(歌集)
佐佐木信綱著『おもひ草』博文館, 1903(思草)
佐佐木信綱著『新月』博文館, 1912
佐佐木信綱著『思草』博文館, 1919(改訂歌集)
佐佐木信綱著『常盤木』竹柏会, 1922(発売:東京堂書店, 初版 (大正11年1月)は心の華叢書)
佐佐木信綱著『豊旗雲』実業之日本社, 1929
佐佐木信綱著『佐佐木信綱集』改造社, 1930(現代短歌全集第3巻, 「遊清吟藻」を初めてまとめる)
佐佐木信綱著『鶯』新撰書院, 1931
佐佐木信綱著『椎の木』新陽社, 1936
佐佐木信綱著『短歌文学全集 佐佐木信綱篇』第一書房、1937
佐佐木信綱著『天地人』改造社, 1936(選集)
佐佐木信綱著『瀬の音』人文書院, 1940
佐佐木信綱著『新選佐佐木信綱集』新潮社、1940
佐佐木信綱著『黎明』1945
佐佐木信綱著『佐佐木信綱自撰歌集』岡本書店, 1948(タイトルは奥付による)
佐佐木信綱著『山と水と』長谷川書房, 1951
佐佐木信綱著『現代短歌全集 佐佐木信綱作品集』,1953
佐佐木信綱著『佐佐木信綱歌集』竹柏会, 1956(佐佐木信綱著/佐佐木信綱全集第9巻, 『思草』『遊清吟藻』『新月』『銀の
鞭』『常盤木』『豊旗雲』『鶯』『椎の木』『瀬の音』『黎明』『山と水と』『秋の声』, 発売:東京堂)
佐佐木信綱著『おもひ草』日本近代文学館, ほるぷ (発売), 1983(名著複刻全集編集委員会編集/名著複刻詩歌文学館
[第4回配本], 紫陽花セット[7], 叢書の編者:名著複刻全集編集委員会, 博文館・明治36年刊の複製)
佐佐木幸綱監修『佐佐木信綱全歌集』ながらみ書房、2004(新たに最晩年の『老松』収録)
(著書)
佐佐木信綱・佐佐木弘綱共著『日本歌学全書』1890−1891(全12冊)
佐佐木信綱著『婦女詞藻』博文館, 1891
佐佐木信綱著『歌の栞』博文館, 1892
佐佐木信綱著『幼年唱歌』博文館, 1893
佐佐木信綱著『百人一首講義』博文館, 1894
佐佐木信綱著『少年歌話』博文館, 1897
佐佐木信綱著『やまと錦』心の華発行所, 1899
佐佐木信綱著『国歌評釈』人文社, 1903
佐佐木信綱著『文の栞』東京堂, 1906
佐佐木信綱著『歌学論叢』博文館, 1908
佐佐木信綱著『日本歌学史』博文館, 1910
佐佐木信綱著『万葉集古写本攷』竹柏会, 1911
佐佐木信綱著『和歌入門』博文館, 1911
佐佐木信綱著『新謡曲百番』博文館, 1912(附録:謡曲名寄対照表)
佐佐木信綱著『金鈴遺響』西東書房, 1912(和装)
佐佐木信綱著『戸田茂睡年譜』竹柏会, 1913(戸田茂睡著書並関係書目: p22−26)
佐佐木信綱著『戸田茂睡論』竹柏会, 1913
佐佐木信綱著『類聚古集解説』煥文堂, 1914
佐佐木信綱著『やまと心』博文館, 1914
佐佐木信綱著『和歌史の研究』大日本学術協会, 1915(大日本学術叢書3, 文学博士佐佐木信綱氏著書要目:p424)
佐佐木信綱著『文と筆』広文堂書店, 1915
佐佐木信綱著『歌話文話 竹柏集』日東堂, 1916(佐佐木博士著書要目: p320)
佐佐木信綱著『万葉集選釈』明治書院、1916
佐佐木信綱著『賀茂真淵と本居宣長』広文堂書店, 1917
佐佐木信綱著『日本歌学史』博文館, 1917(増訂再版)
佐佐木信綱著『和歌百話』博文館, 1918
佐佐木信綱著『和歌名所めぐり』博文館, 1919
佐佐木信綱著『評釈ポケット万葉集』博文館, 1920(佐佐木信綱著者要目:p350)
佐佐木信綱著『増訂万葉集古写本攷』竹柏会, 1920
佐佐木信綱著『和歌の話』東盛堂, 1921
佐佐木信綱著『万葉集新選』明治書院, 1922
佐佐木信綱著『近世和歌史』博文館, 1923
佐佐木信綱著『古今和歌集新釈』広文堂, 1923
佐佐木信綱著『明治天皇御集謹解』朝日新聞社, 1923
佐佐木信綱著『新古今集選釈』明治書院, 1923(六家集選, 西行著/山家集, 藤原俊成著/長秋詠藻,
藤原良経著/月清集, 慈円著/拾玉集, 藤原家隆著/壬二集, 藤原定家著/拾遺愚草)
佐佐木信綱著『昭憲皇太后御集謹解』朝日新聞社, 1924
佐佐木信綱著『海松布』竹柏会, 1925
佐佐木信綱著『百代草』竹柏会, 1925
佐佐木信綱著『万葉集選釈』明治書院, 1926(増訂版)
佐佐木信綱著『旅と歌と』実業之日本社, 1926
佐佐木信綱著『五百重浪』竹柏会, 1926
佐佐木信綱著『近衛家本神楽和琴秘譜』竹柏会, 1926
佐佐木信綱著『和歌に志す婦人の為に』実業之日本社, 1927
佐佐木信綱著『万葉漫筆』改造社, 1927
佐佐木信綱・橋本進吉編著『南京遺芳』竹柏会, 1927
佐佐木信綱著『和歌史の研究』京文社, 1927(増訂版)
佐佐木信綱・佐佐木雪子共著『竹柏漫筆』実業之日本社, 1928
佐佐木信綱著『天平余光』竹柏会, 1930
佐佐木信綱著『短歌入門』改造社, 1931
佐佐木信綱著『桂の落葉』竹柏会, 1931
佐佐木信綱著『近代秀歌』竹柏会, 1931
佐佐木信綱著『秋萩歌巻』竹柏会, 1931
佐佐木信綱著『万葉集概説』明治書院, 1932
佐佐木信綱著『近世和歌史』岩波書店, 1932(岩波講座日本文学, 和歌−歴史−江戸時代)
佐佐木信綱著『歌学に就いて』岩波書店, 1934.3(国史研究会編/岩波講座日本歴史, 第6回配本6)
佐佐木信綱著『明治文学の片影』中央公論社, 1934(巻末:佐佐木信綱明治時代著作編纂目録)
佐佐木信綱著『建春門院中納言日記新解』明治書院, 1934
佐佐木信綱ほか共著『新制国語読本』湯川弘文社, 1934(10冊)
佐佐木信綱著『賀茂真淵と本居宣長』湯川弘文社, 1935
佐佐木信綱著『国文学の文献学的研究 』岩波書店, 1935
佐佐木信綱著『万葉集(大日本文庫本)』春陽堂, 1935
佐佐木信綱ほか共著『筆のまにまに』人文書院, 1935
佐佐木信綱著『万葉読本』日本評論社, 1935
佐佐木信綱著『上代文学史』東京堂, 1935−1936(佐佐木信綱ほか共著/日本文学全史巻1, 2)
佐佐木信綱著『古今名歌集』講談社, 1936
佐佐木信綱著『万葉集総釈巻九』楽浪書院, 1936
佐佐木信綱著『山部赤人・高市黒人・笠金村』非凡閣, 1936(作者別万葉集評釈第3巻)
佐佐木信綱著『万葉集百話』明治書院, 1937
佐佐木信綱著『金鈴余響』竹柏会, 1937
佐佐木信綱著『歌がたり』人文書院, 1937
佐佐木信綱著『九如帖』竹柏会, 1937
佐佐木弘綱・佐佐木信綱著『口訳土佐日記』人文書院, 1938
佐佐木信綱ほか共著『純正女子作文』湯川弘文社, 1938(4冊)
佐佐木信綱著『純正作文』湯川弘文社, 1938(4冊)
佐佐木信綱著『大伴旅人・大伴家持』厚生閣, 1939(歴代歌人研究3)
佐佐木弘綱・佐佐木信綱著『口訳更級日記』人文書院, 1939
佐佐木信綱著『一品経和歌懐紙』貴重図書刊行会, 1939
佐佐木信綱著『新選佐佐木信綱集』新潮社, 1940
佐佐木信綱著『万葉図録』靖文社, 1940
佐佐木信綱著『竹柏華葉』人文書院, 1940
佐佐木信綱著『列聖珠藻』紀元二千六百年奉祝会, 1940
佐佐木弘綱・佐佐木信綱著『口訳十六夜日記』人文書院, 1940
佐佐木弘綱・佐佐木信綱著『口訳伊勢物語』人文書院, 1940
佐佐木信綱著『和歌初学』人文書院, 1941
佐佐木信綱著『奈良之落葉』竹柏会, 1941
佐佐木信綱著『行旅百首』草木屋出版部, 1941
佐佐木信綱ほか共著『西行全集』文明社, 1941
佐佐木信綱著『日本歌学史』博文館, 1942(改訂版, 参考書書目:
p35−66, 日本歌学史年表:p67−119, 付:折込み図2枚)
佐佐木信綱著『仙覚及び仙覚以前の万葉集の研究』岩波書店, 1942(万葉集の研究/佐佐木信綱著 [第1])
佐佐木信綱著『山上憶良 : 短歌読本』明正堂, 1942
佐佐木信綱ほか共著『万葉集防人歌鑑賞』有精堂, 1942
佐佐木信綱著『奈良の落葉』1942
佐佐木信綱著『万葉集の研究』岩波書店, 1942−1948(子書誌あり)
佐佐木信綱著『万葉清話』靖文社, 1943
佐佐木信綱著『歌謡の研究』丸岡出版社, 1944
佐佐木信綱・今井福治郎共著『万葉集神事語彙解』有精堂出版部, 1944
佐佐木信綱著『万葉集古写本の研究 』岩波書店, 1944(佐佐木信綱著作編纂印行書目録:p338〜340)
佐佐木信綱著『万葉五十年』八雲書店, 1944
佐佐木信綱著『増訂国文学の文献学的研究』岩波書店, 1944
佐佐木信綱著『国文秘籍解説』養徳社, 1944
佐佐木信綱著『信綱三十六首選』京洛復製刊行会, 1945
佐佐木信綱著『美多萬能敷瑜』1945
佐佐木信綱著『万葉集より』生活社, 1946(2冊)
佐佐木信綱著『上代歌謡の研究』人文書院, 1946
佐佐木信綱著『改訂万葉読本』日本評論社, 1947
佐佐木信綱著『短歌初学』京都印書館, 1947
佐佐木信綱著『万葉年表大成』養徳社, 1947(巻末:附録・万葉集作者部類)
佐佐木信綱著『わが文わが歌』六興出版部, 1947(佐佐木信綱著書編纂書要目: p287−288)
佐佐木信綱著『万葉手鑑』京都印書館, 1947(和綴本)
佐佐木信綱著『玉泉帖』1947
佐佐木信綱著『万葉集類歌類句攷』岩波書店, 1948
佐佐木信綱著『父子草』竹柏会, 1948
佐佐木信綱著『新訂上代文学史』東京堂, 1948−1949(佐佐木信綱ほか共著/日本文学全史巻1, 2, 新訂版)
佐佐木信綱著『評釈万葉集』六興出版社, 1948−1954(佐佐木信綱全集第1−7巻, 第1巻の出版:六興出版部)
佐佐木信綱著『雲』京都印書館, 1948(随筆集)
佐佐木信綱著『刪補日本歌学史』六興出版社, 1949(佐佐木信綱全集第10巻, 折込み附録2枚:中世歌学道統譜,
近世歌学学統譜)
佐佐木信綱著『評釈万葉百首選』好学社, 1949
佐佐木信綱著『ある老歌人の思ひ出 : 自伝と交友の面影』朝日新聞社, 1953(肖像あり)
佐佐木信綱著『短歌入門』川津書店, 1953
佐佐木信綱著『新訂万葉集選釈』明治書院, 1953
佐佐木信綱著『万葉古今新古今選』明治書院, 1954
佐佐木信綱著『万葉集事典』平凡社, 1956
佐佐木信綱著『万葉集の心』明治書院, 1956
佐佐木信綱著『佐佐木信綱文集』竹柏会, 東京堂 (発売)
, 1956(佐佐木信綱著・佐佐木信綱全集第8巻, 佐佐木信綱年譜, 編著書目録:p433-457)
佐佐木信綱著『和歌ものがたり』さえら書房, 1956
佐佐木信綱著『鎌倉三種』竹柏会, 1957
佐佐木信綱ほか著『現代短歌集』筑摩書房, 1957,1967(現代日本文学全集90, その他の著者:落合直文・尾上柴舟・金子
薫園・窪田空穂・平野万里・太田水穂・前田夕暮・土岐善麿・岡麓・古泉千樫他)
佐佐木信綱著『作歌八十二年』毎日新聞社, 1959
佐佐木信綱著『連作十六章八十八首』竹柏会, 1959
佐佐木信綱ほか編『校本万葉集』(新増補版)岩波書店, 1979−1982(初版1931−1932年刊, 1:首巻,
附巻, 2:巻第1−2, 3:巻第3−4, 4:巻第5−6, 5:巻第7−8,
6:巻第9−10, 7:巻第11−13, 8:巻第14−17, 9:巻第18−20, 10:校本万葉集増
補, 11:新増補巻第1−3, 12:新増補巻第4−5, 13:新増補巻第6−8, 14:新増補巻第9−
11, 15:新増補巻第12−16, 16:新増補巻第17−20, 17:諸本輯影・補遺, 11−16:
佐竹昭広ほか編)
佐佐木信綱著『日本歌学史』藤森書店, 1982(日本文化史叢書8, 改訂版(博文館昭和17年刊)の複製, 折り込図
2枚, 巻末:参考書・日本歌学史年表)
佐佐木信綱著『新謡曲百番』 臨川書店, 1987(博文館明治45年刊の複製)
佐佐木信綱著, 林大ほか編『佐佐木信綱歌学著作覆刻選』本の友社, 1994(第1巻/歌学論叢, 博文館1908刊の
覆刻, 佐佐木信綱著作目録/村田邦夫作成, 佐佐木幸綱校閲:巻末p7-46, 第2巻/日本歌学史, 付:
折込2枚:近世・中世歌学学統譜, 六興出版社1949刊の覆刻, 第3巻/和歌史の研究, 京文社1927刊の覆刻,
第4巻/近世和歌史, 博文館1923刊の覆刻)
(編・その他)
佐佐木信綱編『日本文範』博文館, 1890(上下2冊, 東洋文藝全書第3・4編)
佐佐木信綱校註『徒然草』東京堂, 1892
佐佐木信綱校註『竹取物語』東京堂, 1892
佐佐木信綱校註『伊勢物語』東京堂, 1892
佐佐木信綱校註『土佐日記』東京堂, 1892
佐佐木信綱校註『方丈記』東京堂, 1892
佐佐木信綱校註『更級日記』東京堂, 1892
佐佐木信綱標註『十六夜日記読本』弦巻書肆, 1892
佐佐木信綱標註『庭のをしへ』弦巻書肆, 1892
佐佐木信綱校註『明倫歌集』東京堂, 1892
佐佐木信綱標註『七種百人一首』博文館, 1893
佐佐木信綱編『千代田歌集第三編』博文館, 1893
佐佐木信綱編『明治歌集』博文館, 1894(3冊)
佐佐木信綱編『支那征伐の歌』博文館, 1894
佐佐木信綱撰『征清歌集』博文館, 1894
佐佐木弘綱著, 佐佐木信綱補『詠歌辞典』博文館, 1897
島田愛子著, 佐佐木信綱編『わすれ草』, 1897(付:たむけ草, 島田愛子追悼歌集, 和装,
袋綴, 著者の肖像あり)
佐佐木信綱編『賀茂真淵翁全集』博文館, 1897−1898(続日本歌学全書第1−2編)
佐佐木信綱編『本居宣長翁全集』博文館, 1898(続日本歌学全書第3編, 巻末p1−4は広告)
佐佐木信綱編『近世長歌今様歌集』博文館, 1898(続日本歌学全書第9編)
佐佐木信綱編『香川景樹翁全集』博文館, 1898−1898(続日本歌学全書第4−5編)
佐佐木信綱編『小澤蘆庵翁全集』博文館, 1898(続日本歌学全書第6編)
佐佐木信綱編『近世名家家集』博文館, 1898−1899(続日本歌学全書第7−8編)
佐佐木信綱編『桂園門下家集』博文館, 1899(続日本歌学全書第10編)
佐佐木信綱編『明治名家家集』博文館, 1899−1900(続日本歌学全書第11−12編)
佐佐木信綱編『竹柏園集』博文館, 1901−1902(第1編−第2編)
佐佐木信綱・印東昌綱共著『磯馴松』博文館, 1903
佐佐木信綱編『露西亜征伐の歌』博文館, 1904
佐佐木信綱編『旅順陥落軍歌』金港堂, 1904
佐佐木信綱編『歌集あけぼの』修文館, 1906
佐佐木信綱編『玉川集』修文館, 1906
源実朝著, 賀茂真淵評註, 佐佐木信綱校訂『鎌倉右大臣家集』すみや書店, 1907(金槐和歌集, 著者の
肖像あり)
佐佐木信綱編『歌集玉琴』春陽堂, 1908
佐佐木弘綱撰, 佐佐木信綱校『和歌世々のあと』博文館, 1908(付:しのぶぐさ)
佐佐木信綱編『日本歌選上古之巻』博文館, 1909
藤原定家著, 佐佐木信綱編『定家歌集』博文館, 1909(定家年譜:p45−87, 袖珍和歌文庫, 1
巻)
佐佐木信綱編『国民歌集』民友社, 1909
佐佐木信綱解説『藍紙本万葉集』槃薄堂, 1910
野村望東尼著, 佐佐木信綱・大久保高明編纂『望東尼歌文集』森岡熊彦, 東京堂書店 (発売), 博文社書店
(発売) , 1911(向陵集:附贈正五位野村望東尼伝)
佐佐木信綱編『名家短冊帖』西東書房, 1911(5帖)
佐佐木信綱編『一葉歌集』, 1912
佐佐木信綱編纂『梁塵秘抄/後白河院撰』明治書院, 1912(序説:和田英松, 常盤大定)
佐佐木信綱・芳賀矢一校註『万葉集略解』博文館, 1912(校註和歌叢書第1−2冊, 上巻初:文学博士佐佐木信綱氏著書編纂書要
目)
佐佐木信綱・芳賀矢一校註編『八代集』博文館, 1913(校註和歌叢書第3冊, 第4冊, 上巻:古今和歌集,
後撰和歌集, 拾遺和歌集, 後拾遺和歌集, 下巻:金葉和歌集, 詞花和歌集, 千載
和歌集, 新古今和歌集)
藤原敦隆編, 上田万年校『類聚古集』煥文堂, 1913−1914(和装(大和綴)
中山家蔵本の複製, 解説は佐佐木信綱著)
芳賀矢一・佐佐木信綱校註『校註謡曲叢書』博文館, 1914
芳賀矢一・佐佐木信綱編並に校註『校註謡曲叢書』(復刻版)臨川書店 (博文館 大正3−4年刊の複製)
松本初子著, 佐佐木信綱編『藤むすめ』竹柏会出版部, 1914(心の華叢書)
佐佐木信綱解説『茂睡考』民友社, 1915
石榑千亦著, 佐佐木信綱編『潮鳴』竹柏会出版部, 1915(心の華叢書)
三浦守治著, 佐佐木信綱編『移岳集』竹柏会, 1915(心の華叢書)
佐佐木信綱編『塔』竹柏会出版部, 1915(心の華叢書)
佐佐木信綱, 芳賀矢一校註『和歌作法集』博文館, 1915(校註和歌叢書第7冊)
佐佐木信綱解説『古今和歌集註』珍書同好会, 1916
佐佐木信綱識『歌学資料図書目録』学士院, 1917(陳列於:帝国学士院, 和歌−書目)
佐佐木信綱編『大隈言道翁記念篇』, 1917(小金丸金生著/大隈言道翁略伝, 佐佐木信綱著/大隈言道翁五十年祭に,
梅野満雄著/大隈言道翁に就きて)
佐佐木信綱・梅野満男編『大隈言道』1918(歌人大隈言道/大隈言道集/ひとりごち/こぞのちり/大隈言道伝, 帙入, 活字,
和装, 袋綴本)
佐佐木信綱解説『古河家本元暦万葉集』古河家, 1919
樺山常子著, 佐佐木信綱編『富士の裾野にて』竹柏会, 1920(心の華叢書)
白蓮著, 佐佐木信綱編『踏絵』竹柏会, 1920(心の華叢書, 著者の肖像あり, 発売:東京堂,
記述は6版(1921発行)による)
佐佐木信綱解説『西本願寺本三十六人集抄』田中氏, 1920
石榑千亦著, 佐佐木信綱編『鴎』竹柏会出版部, 1921(心の華叢書)
佐佐木信綱・橋本進吉編『南京遺文』竹柏会, 1921(2冊)
小林直子著, 佐佐木信綱編『針をもつ暇に』竹柏会, 1922(心の華叢書)
後白河天皇撰, 佐佐木信綱編『梁塵秘抄』明治書院, 1923(増訂)
佐佐木信綱編輯『古葉畧類聚鈔』佐佐木信綱, 1923(6冊, 解説(附巻)の著者:橋本進吉, 建長二年書写本の複
製, 和装)
佐佐木信綱解説『金澤本万葉集断簡』竹柏会, 1923(複製, 解説巻1, 巻2)
佐佐木信綱等編『校本万葉集』校本万葉集刊行会, 1924−1925(15冊, 和装, 袋綴本, 帙入り)
佐佐木信綱編『万葉二百種簡明目録』竹柏会, 1925
佐佐木信綱解説『御物本更級日記』竹柏会, 1925
佐佐木信綱編『有栖川王府本元暦万葉集』竹柏会, 1925
佐佐木信綱編『校本更級日記』中興館, 1926
佐佐木信綱編『仙覚全集』古今書院, 1926(万葉集叢書第8輯, 万葉集註釈巻第1−巻第10, 仙覚律師奏覧状,
万葉集奥書, 仙覚の歌, 木村正辞/万葉集註釈解題, 橋本進吉/万葉集仙覚本と天治体, 仙覚
新点の歌, 山本信哉/仙覚律師の生国に就いて, 武田祐吉/仙覚と契沖, 武田祐吉/仙覚の寛元本と文永本,
久松潜一/仙覚の万葉集註釈に就いて, 佐佐木信綱/仙覚奏覧状攷)
佐佐木信綱解説『秘府本万葉集抄』古今書院, 1926(万葉集叢書第9輯)
佐佐木信綱解説『天治本万葉集』竹柏会, 1926
佐佐木信綱ほか共編『万葉代匠記』朝日新聞社, 1926(契沖全集第1−4巻, 監修:上田万年)
佐佐木信綱, 梅野満男共編『大隈言道とその歌』古今書院, 1926
佐佐木信綱ほか共編『註釈書』朝日新聞社, 1926(契沖全集第5−6巻, 監修:上田万年)
佐佐木信綱監修『増訂賀茂真淵全集』1927
佐佐木信綱編『新訓万葉集』岩波書店, 1927
佐佐木信綱解説『粘葉本御物倭漢朗詠集』竹柏会, 1927
佐佐木信綱校註『金槐和歌集』明治書院, 1927
佐佐木信綱ほか共編『語学及歌集』朝日新聞社, 1927(契沖全集第7巻, 監修:上田万年)
佐佐木信綱ほか共編『随筆及雑著』朝日新聞社, 1927(契沖全集第8巻, 10−11巻, 上巻:註釈及歌集,
下巻:歌集及撰集:附万葉集類林, 監修:上田万年)
佐佐木信綱ほか共編『伝記及伝記資料』朝日新聞社, 1927(契沖全集第9巻, 監修:上田万年)
佐佐木信綱抄釈『袖珍万葉集』博文館, 1927
佐佐木信綱編『元暦万葉集大成本』朝日新聞社, 1928
佐佐木信綱校訂『新撰山家集/西行[著]』岩波文庫, 1928
佐佐木信綱編『万葉学叢刊中世篇』古今書院, 1928(万葉集叢書, 第10輯, 万葉学叢刊, 万葉集目
録, 万葉集佳詞, 詞林釆葉抄, 拾遺釆葉抄, 青葉丹花抄, 万葉抄, 一名宗祇抄,
万葉集之歌百首聞書, 万葉目安)
佐佐木信綱解説『桂本万葉集』竹柏会, 1928
佐佐木信綱校訂『新古今和歌集』岩波書店, 1929
池田序子著, 佐佐木信綱編『ゆく雲』竹柏会出版部, 1929(心の華叢書, 著者の肖像あり)
佐佐木信綱解説『仙覚律師奏状』竹柏会, 1929
佐佐木信綱編『西行上人歌集』竹柏会, 1929
佐佐木信綱編『古今集選釈』明治書院, 1930
佐佐木信綱編『春日本万葉集残簡』竹柏会, 1930
佐佐木信綱編『改修万葉集選』明治書院, 1930
佐佐木信綱編『短冊集』雄山閣, 1930
佐佐木信綱編『承徳本古謡集』貴重図書刊行会, 1930
佐佐木信綱解説『定家所伝本金槐和歌集』岩波書店, 1930
佐佐木信綱編『白文万葉集』岩波書店, 1930−1930(2冊)
佐佐木信綱編著『分類万葉集』岩波書店, 1930(番号索引:p.755−794, 語句索引:p.795−925)
佐佐木信綱編『信義本神楽歌』官幣大社稲荷神社, 1931(極秘神楽歌, 折本, 帙入, 付:信義本神楽歌
解説)
佐佐木信綱編『催馬楽』官幣大社稲荷神社, 竹柏会, 1931(催馬楽鍋嶋家本解説, 鍋嶋家本の複製)
佐佐木信綱編『扶桑珠寶解説 : 扶桑珠寶完成記念会展観目録解説』竹柏会, 1931
佐佐木信綱編『万葉学論纂』明治書院, 1931
バチェラー八重子著, 佐佐木信綱編『若きウタリに』竹柏会, 1931(心の華叢書, 若き同族に, 著者の
肖像あり)
佐佐木信綱校訂『藤原定家歌集』岩波書店, 1931(附年譜)
佐佐木信綱解説『亭子院歌会』竹柏会, 1931
佐佐木信綱編『鍋島家本 催馬楽』竹柏会, 1931
佐佐木信綱編『雲紙本御物倭漢朗詠集』竹柏会, 1931
佐佐木信綱編『一品経懐紙和歌』, 1931
佐佐木信綱編『山家心中集』貴重図書刊行会, 1931
佐佐木信綱編『神風之伊勢の海』村山氏, 1931
佐佐木信綱ほか編『増補校本万葉集』岩波書店, 1931−1932(10冊)
佐佐木信綱解説『異本伊勢物語』岩波書店, 1932
佐佐木信綱ほか編『万葉集諸本輯影 : 増補』岩波書店, 1932
後白河天皇撰, 佐佐木信綱編『梁塵秘抄』明治書院, 1932(改訂版)
佐佐木博士還暦記念会編『日本文学論纂』明治書院, 1932
佐佐木信綱著『鏡草』竹柏会, 1932
佐佐木信綱編『華甲記念文集』改造社, 1932
佐佐木信綱編『万葉古筆集』雄山閣, 1932
佐佐木信綱編『御物 伝公任筆倭漢朗詠集』竹柏会, 1932
佐佐木信綱ほか共編『西本願寺本万葉集解説』竹柏会, 1933
佐佐木信綱ほか監修『万葉集講座』春陽堂, 1933(監修:佐佐木信綱・藤村作・吉沢義則, 第1巻
作者研究篇, 第2巻 研究方法篇, 第3巻 言語研究篇, 第4巻 史的研究篇, 第5巻
萬葉美論篇, 第6巻 編纂研究篇)
佐佐木信綱編『梁塵秘抄』岩波書店, 1933(岩波文庫本)
佐佐木信綱解説『伝俊頼筆古今集巻十三』竹柏会, 1934
佐佐木信綱編『散華法楽集』大雄閣, 1934
佐佐木信綱篇『現代歌論歌話』改造社, 1935
佐佐木信綱編『元永本古今集』, 1936
佐佐木信綱篇『短歌文学全集』第一書房, 1937
斎藤茂吉・佐佐木信綱選, 読売新聞社編『支那事変歌集』三省堂, 1938
佐佐木信綱編『万葉集諸本輯影』校本万葉集刊行会, 1938?(和装, 袋綴じ, 巻上:古写本および古刊本,
名家の書写校合書入に係る諸本, 巻下: 類聚仮字書抄出改訂に係る諸本)
佐佐木信綱編『愛国唱歌』講談社, 1938
佐佐木信綱編『竹柏園蔵書志』巌松堂書店, 1939(和歌−書目)
佐佐木信綱編『改訂新訓万葉集』岩波書店, 1939(2冊・再版)
佐佐木信綱校註『拾遺愚草』改造社, 1939(2冊)
佐佐木信綱解説『歌経標式』東洋文化研究会, 1939
『The Manyoshu : one thousand poems』/selected and translated from the
Japanese, with text in Romaji and an
introduction, notes, maps, biographical
notes, chronological table, etc [by Nippon Gakujutsu
Shinkokai, Special Manyoshu Committee, Nobutsuna Sasaki ...
et al.]
PUB:Tokyo : Published for the Nippon Gakujutsu Shinkokai by the Iwanami
Shoten , 1940(Selected translation of: 万葉集, Includes
bibliographical notes, chronological table, and
index, 日本学術振興会日本古典翻訳委員会)
佐佐木信綱編『軍歌選抄』中央公論社, 1939
佐佐木信綱編『建礼門院右京大夫集』富山房, 1939
佐佐木信綱ほか共編『傷痍軍人聖戦歌集』人文書院, 1939(2冊)
佐佐木信綱編『列聖珠藻』出版地不明:紀元二千六百年奉祝会, 1940.11(帙入, 帙の表紙には「列聖珠藻
聖徳餘光」とあり、もう一冊含まれている, 活字, 和装, 袋綴本, 和歌−歌集, 天皇)
佐佐木信綱・新村出共編『万葉図録』靖文社, 1940
佐佐木信綱編『日本歌学大系』文明社, 1940−1943(6冊)
佐佐木信綱・武田祐吉編『定本万葉集』岩波書店, 1940−1948(5冊, 内容:1巻/第1−第4,
2巻/第5−8, 3巻/第9−第12, 4巻/第13−第16, 5巻/第17−第20)
佐佐木信綱校訂『梁塵秘抄』 [後白河天皇編著] 岩波書店, 1941(新訂改版, 第7刷, 1刷:1933)
佐佐木信綱編『万葉辞典』中央公論社, 1941(巻末に万葉辞典附図あり)
佐佐木信綱解説『伝壬生隆祐筆万葉集』竹柏会, 1941
佐佐木信綱編『嘉暦伝承本万葉集』竹柏会, 1941
佐佐木信綱編『紀州本万葉集』後藤安報恩会, 1941
佐佐木信綱編『大隈言道集』改造社, 1942
佐佐木信綱編『近世和歌史』博文館, 1942
佐佐木信綱解説『紀州本万葉集解説』1942
佐佐木信綱編『盲人歌集』墨水書房, 1943
佐佐木信綱・伊藤嘉夫編『傷痍軍人歌集 御楯』千歳書房, 1943
佐佐木信綱・伊藤嘉夫編『失明軍人歌集 戦盲』新大衆社, 1943
佐佐木信綱編『伴林光平全集』湯川弘文社, 1944
佐佐木信綱・今井福次郎編『万葉集神事語彙解』有精堂, 1944
佐佐木信綱・天ヶ瀬行雄編『海軍産業戦士歌集』有朋堂, 1945
佐佐木信綱・伊藤嘉夫編『失明軍人歌集 心眼』大雅堂, 1945
佐佐木信綱編『万葉辞典』有朋堂, 1945(万葉辞典, 巻末:附図)
佐佐木信綱解説『乙夜随筆』大八洲出版会社, 1945
佐佐木信綱・武田祐吉・久松潜一共校[訂]『万葉集 : 西本願寺本』古典文庫, 1946−1948(竹柏会昭和8年刊の複製)
佐佐木信綱編『作歌辞典』人文書院, 1947
佐佐木信綱編『新作歌辞典』人文書院, 1947(和歌, 作歌用書)
佐佐木信綱編『歌謡集おもかげ』岩谷書店, 1947
佐佐木信綱編『万葉年鑑』京都印書館, 1947
佐佐木信綱評註『万葉名歌選』有朋堂, 1948
佐佐木信綱評註『近世名歌選』有朋堂, 1948
佐佐木信綱校註『中古三女歌人集』朝日新聞社, 1948(日本古典全書, 式子内親王集, 建礼門院右京大夫集,
俊成卿女集, 第13刷(1974.3)のページ数 : 221p)
後白河法皇撰, 佐佐木信綱編『梁塵秘抄 : 原本複製』好学社 , 1948(原本複製梁塵秘抄 :
附巻梁塵秘抄の研究, 付:梁塵秘抄の研究并本文(佐佐木信綱))
佐佐木信綱編『王堂チェンバレン先生』好学社, 1948(タイトルは奥付による, 内容:バジル・ホール・チェンバレン先生小伝
(佐佐木信綱), 人としてのチェンバレン先生(佐佐木信綱)他)
佐佐木信綱解説『京本複製梁塵秘抄』好学社, 1948
佐佐木信綱ほか共編『作者別勅撰和歌集』文明社, 1948
佐佐木信綱校註『飛鳥井雅有日記』古典文庫, 1949
佐佐木信綱編『新作歌辞典』大泉書店, 1950
佐佐木信綱編『貞明皇后御歌謹解』第二書房, 1951
佐佐木信綱編『万葉辞典』有朋堂, 1952(巻末正誤表添)
佐佐木信綱編『新訂新訓万葉集』岩波書店, 1954−1955(岩波文庫, 2冊, 奥付には1954年9月(第32
刷),1955年5月(第28刷)改版とあり)
佐佐木信綱編『日本歌学大系』風間書房, 1956−1963(別巻1−別巻9は別書誌, 編者:久曾神昇, 第10巻:
総索引(久曾神昇・樋口芳麻呂編), 版は刷とみなす(出版社の回答による))
佐佐木信綱編『古筆凌寒帖』竹柏会, 1957(綴葉装, 付 (別綴 4p, 21cm) : 古筆凌寒帖について)
佐佐木信綱編『短冊凌寒帖』竹柏会, 1957
佐佐木信綱校訂『梁塵秘抄』 [後白河天皇編著]岩波書店, 1957(第9刷改版)
佐佐木信綱校訂『新訂山家集』岩波書店, 1957(岩波文庫)
佐佐木信綱編『野村望東尼全集』野村望東尼全集刊行会, 1958(望東尼年譜:p32−36)
佐佐木信綱監修『私たちの日本古典文学』1958
佐佐木信綱校訂『新訂新古今和歌集』岩波書店, 1959(岩波文庫, 改版)
佐佐木信綱ほか編『漢訳万葉集選/銭稲孫訳』日本学術振興会, 1959(発売:丸善)
佐佐木信綱編『新撰百人一首』竹柏会, 1959
佐佐木信綱編『明治大正昭和の人々』新樹社, 1961
佐佐木信綱監修『和歌文学大辞典』1962
山崎敏夫編『佐佐木信綱・金子薫園・尾上柴舟・太田水穗・窪田空穗・若山牧水集』筑摩書房, 1967(明治文学全集, 年譜:
p392−411, 参考文献:p412−422)
藤原敦隆編, 上田万年校訂, 佐佐木信綱解説, 小島憲之再刊解説『類聚古集』臨川書店, 1974(燠文
堂, 大正2−3年刊の複製, 本文篇1巻第1−4, 本文篇2巻第5−8, 本文篇3巻第11−14,
本文篇4巻第15−17, 19, 索引篇, 小島憲之編)
佐佐木信綱ほか編『校本万葉集』(新増補版)岩波書店, 1979−1982(初版:1931−1932年刊, 1:首巻,
附巻, 2:巻第1−2, 3:巻第3−4, 4:巻第5−6, 5:巻第7−8,
6:巻第9−10, 7:巻第11−13, 8:巻第14−17, 9:巻第18−20, 10:校本万葉集増
補, 11:新増補巻第1−3, 12:新増補巻第4−5, 13:新増補巻第6−8, 14:新増補巻第9−
11, 15:新増補巻第12−16, 16:新増補巻第17−20, 17:諸本輯影・補遺, 11−16:
佐竹昭広ほか編)
佐佐木信綱ほか編『南京遺文, 南京遺芳』八木書店, 1987(佐佐木信綱大正10年, 昭和2年刊の複製,
附巻
(80p), 南京遺文附巻・南京遺芳附巻合本, ほかの編者:橋本進吉・杉本一樹, 和装, 1帙入)
藤原敦隆編, 上田万年校訂, 佐佐木信綱解説, 小島憲之新解説『類聚古集』(縮刷新版)臨川書店,
1992(煥文堂・大正2−3年刊の複製)
佐佐木信綱ほか編『校本万葉集』岩波書店, 1994−(第4刷新増補版)
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