| タイトル | ： 東京歌会からのお知らせ2022.1月 |
| 投稿日 | ： 2022/01/09(Sun) 14:36 |
| 投稿者 | ： 関沢由紀子 <snowchild95@gmail.com> |
「心の花」東京歌会からのお知らせ 2022年1月9日
【2月ZOOM歌会】2月12日（土）18：00〜20：00
詠草受付期間 1月10日（月）〜25日（火）自由題
＊詠草は下記の宛先のメールで受付。招待状は後日お送りします。
【3月】3月12日（土）18：00〜
詠草受付期間 2月10日(木)〜2月25日 (金) ＊詠草は下記の宛先のメールで受付。
題詠「深い」
・ふけて歩む西片町の横通(どほり)深山のごとし月しづかなる 佐佐木信綱「椎の木」
・酔い深く海沿いのホテルへ帰る道ゆうゆうと冬の天の川あり 佐佐木幸綱「ほろほろとろとろ」
→3月歌会の開催スタイルは未定。
【詠草について】
・題詠では題の文字を使うこと。ただし平仮名にしてもよい。
例：題詠「走る」の場合 「競走、はしる、ハシル、ご馳走」は可。「駆ける、RUN」は不可。
・ルビの指定、詠草の読みの指定がある場合はわかるように注記してください。
ルビの場合 例：「地震」に「ない」とルビ
読みの指定の場合 例：「昨日」は「きのう」と読む
・ローマ字表記がある場合、縦書きか横書きかを明記してください。
【投稿について】
・郵送の場合
心の花原稿用紙を使用し、右上の「新カナ／旧カナ」いずれかを〇で囲み、題詠では題を併記して下さい。
可能であれば電話番号を書き添えてください。(詠草について確認のお電話をすることがございます。)
「94円切手」を貼った「長形3号」の返信用封筒を同封して下さい。（詠草投稿時の封筒は何でも可。）
宛名のご自分の名前に「様」を書き添えて下さい。
・メール投稿の場合
必ずパソコンのアカウント（詠草集のPDFファイルを受け取れるアカウント）から送信して下さい。
件名を「東京歌会○月詠草／名前」とし本文に「詠草一首 名前」と「新カナ／旧カナ」を明記して下さい。
最近お名前のないメール投稿が多くなっております。記名のご協力をお願い申し上げます。
詠草送信後4日たっても受領した旨のメールが届かない場合はお手数ですが再度ご連絡ください。
詠草一覧はメールで返信いたします。
★詠草送付先★
笠巻睦
＜メールの場合＞ tokyokakai.kokoronohana@hotmail.com
▼俵万智さんが2021度朝日賞（朝日新聞文化財団主催）を受賞されました。
▼奥田亡羊さんの第３歌集『花』（砂子屋書房）が刊行されました。
▼現代短歌文庫『青木春枝歌集』（砂子屋書房）が刊行されました。