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タイトル第8回群黎賞一次選考会結果のお知らせ
記事No4656   [関連記事]
投稿日: 2024/07/18(Thu) 23:14
投稿者佐佐木頼綱
第8回群黎賞一次選考会開催のお知らせ

2024年7月17日、久永草太、佐佐木定綱、佐佐木頼綱の選考委員3名による第8回群黎賞一次選考会が開催されました。本年の応募総数は39作品。厳正な審査の結果、下記の17作品が一次予選を通過いたしました。

■ 一次予選通過作品

雨雨雨汰「夜勤専従」
伊藤真紀「交差点」
梶山都「空すこしづつ」
口笛浦「記録」
国兼 麻貴「手の平に」
黒乃響子「冷たいスウプ」
小宮教子「大潮の夜」
佐藤直大「世紀末入社組」
守乃みさと「暗喩渦巻く」
重黒木俊陽「にんげんの匂い」
深尾早央里「ふはふは離れる」
秦千依「空に」
諏訪花「窓際の母」
藤しおり「宇宙犬」
福田樹生里「さくらいろのみみ」
葉月ままこ「またあした」
吉見恵美子「種を集めて」

今後のスケジュールですが、8月初旬に最終選考会を行う予定です。
受賞作は「心の花」11月号掲載となります。

タイトル心の花賞の予選通過作が決定しました
記事No4655   [関連記事]
投稿日: 2024/07/15(Mon) 10:10
投稿者駒田晶子
2024年「心の花賞」応募総数は89作品でした。
予選通過作品は以下の31作品に決定いたしました。
選考委員は、佐佐木幸綱・俵万智・田中拓也・奥田亡羊・駒田晶子です。

夏の犬桜          安野ゆり子
いつかへの距離       大塚亜希
野球部の母         奥村知世
東京症候群         神戸貴雅
あたらしい朝        小宮教子
花の雨           岡嶋摩美
マンション清掃       十亀弘史
空色            伊藤亜佐里
宇宙のはしでドキドキしよう 誉田恵子
極秘            服部崇
東京悪事          笠巻睦
血脈            秦千依
クランクアップ       松元雅子
さびしいピアノ       川又和志
カルデラの館        鸞石
大木ではなくここは小棚木  中村佳文
徂春            佐藤博之
細き窓           谷ちえみ
余韻            松本実穂
ずつと迷子         廣間菜月
桃の木           良真実
五年(いつとせ)の過ぐ   西村康平
孤独ではない        矢部雅之
海鳥            金有美
五月朴の木         福崎享子
菜の花明かり        松本秀一
印をつける         新留紀代美
ダリア園まで        佐々木寛子
桜見上げず         中川弘子
水と小鳥と         増田満美子
山のいのち         蓬田真弓

今後は、一次・二次選考で選者の投票を重ねて候補作を数編に絞り、8月初旬に最終選考会が行われる予定です。
受賞作や選考経過は「心の花」11月号に掲載予定です。

タイトルRe: 7月号のお届け日などについて
記事No4654   [関連記事]
投稿日: 2024/07/14(Sun) 15:45
投稿者北見典子   <shimaofkaze@yahoo.co.jp>
> @先月号に続き「心の花」誌が印刷所から配送業者に納品されるのが月末、その後封入作業などが行われますので、お届けは今後とも10日前後となります事をご了解ください。なお「誌代切れ」の方には「振込用紙の封入」と共に「☆印の印字」を付す事になりましたのでご確認ください。
> A誌代をお振込み頂く日にちにより、それをデータに反映できず振込用紙を封入してしまうケースがあります。その場合は封入されていても領収ハガキと次号をお待ち頂くようお願い致します。万一続けてお振込み頂いた場合は、2年後までの領収とさせていただきますので、何とぞご了承ください。  会計係 奥山かほる

タイトル東京歌会からのお知らせ
記事No4652   [関連記事]
投稿日: 2024/07/13(Sat) 22:06
投稿者鈴木陽美
★2023年9月から参加費が ¥1.500 となりました。 
★「心の花」の月詠が「投稿フォーム」からもできるようになりました。
★現代歌人協会 公開講座「協会賞歌集を読み返す」のご案内
  第4回 7月17日(水) 真鍋美恵子『玻璃』 講師・前田康子(対談・横山未来子)
  第6回10月16日(水) 佐佐木幸綱『群黎』 講師・佐佐木定綱(対談・佐佐木幸綱)
  時間:午後6時〜8時(受付開始 5時30分) 会場:プラザエフ
  聴講料:1回 1,500円(当日受付)(録画受講もできます)
https://kajinkyokai.com/event_information01.html
★今後の歌会予定
【8月】  夏休み
【9月】 9月14日(土) 14:00 〜 17:00  (入室は13:30〜)
  ★会場  学習院大学創立百周年記念会館(大学正門を入って右側) 4階第4会議室
  アクセス JR「目白駅」徒歩 5 分 / 東京メトロ副都心線「雑司ヶ谷駅」徒歩 7 分
  学習院大学公式ホームページ https://www.univ.gakushuin.ac.jp/campusmap.html
  自由題  ※ 詠草受付期間  8月15日(木)〜 25日(日)
【10月】  10月12日(土)  14:00 〜 17:00  (入室は13:00〜) 
  ★会場 全水道会館  5階 中会議室 (お手洗いは 女性4F 男性5F)
  アクセス JR水道橋駅 東口徒歩2分 / 都営地下鉄三田線 水道橋駅 A1出口徒歩1分
  題詠「食べる」 ※ 詠草受付期間  9月15日(日)〜 25日(水)
【11月】  11月9日(土)  水道橋近辺での吟行会を予定 詳細は後日お知らせします
             歌会会場は全水道会館  5階 中会議室
【12月】  12月14日(土)  14:00 〜 17:00 (入室は13:00〜) 全水道会館5階中会議室
  自由題  ※ 詠草受付期間  11月15日(金)〜 25日(月)
【 1月】  1月11日(土)  新年歌会・懇親会(「心の花賞」「群黎賞」授賞式)を予定 詳細は後日
             会場は一般財団法人主婦会館「プラザエフ」(四ツ谷駅前)

【詠草について】
・題詠では題の文字を使うこと。ただし平仮名にしてもよい。
  例:題詠「走る」の場合 「競走、はしる、ハシル、ご馳走」は可。 「駆ける、RUN」は不可。
・ルビの指定、詠草の読みの指定がある場合はわかるように注記してください。
ルビの場合 例:「地震」に「ない」とルビ。 読みの指定の場合 例:「昨日」は「きのう」と読む、等。
・ローマ字表記がある場合、縦書きか横書きかを明記してください。
【投稿について】
〈詠草提出フォームの場合〉
下のリンクを読み込んで、指示に従って下さい。
入力内容の確認メールが来ます。訂正は下記のメールでお願いします。

  https://forms.gle/juZkMseviuFLiHK67

〈メール投稿の場合〉
必ずパソコンのアカウント(詠草集のPDFファイルを受け取れるアカウント)から送信して下さい。
件名を「東京歌会○月詠草/名前」とし本文に「詠草一首 名前」と「新カナ/旧カナ」を明記して下さい。
可能であれば電話番号を書き添えてください。(詠草について確認のお電話をすることがございます。)
詠草送信後4日たっても受領した旨のメールが届かない場合はお手数ですが再度ご連絡ください。
詠草一覧はメールで返信いたします。
詠草送付先  梶山都 tokyokakai.kokoronohana@hotmail.com 
〈郵送の場合〉
心の花原稿用紙を使用し、右上の「新カナ/旧カナ」いずれかを〇で囲み、題詠では題を併記して下さい。
可能であれば電話番号を書き添えてください。(詠草について確認のお電話をすることがございます。)
「94円切手」を貼った「長形3号」の返信用封筒を同封して下さい。(詠草投稿時の封筒は何でも可。)
10月1日以降は郵便料金が変更になりますので、「110円切手」を貼るようにお願いします。
宛名のご自分の名前に「様」を書き添えて下さい。
詠草送付先  「心の花」裏表紙 ●各地歌会案内● に記載の東京歌会スタッフにお尋ねください。

タイトルWebリモート歌会 7月歌会予定訂正
記事No4651   [関連記事]
投稿日: 2024/07/08(Mon) 23:42
投稿者佐藤博之   <bozhi@yahoo.ne.jp>
https://docs.google.com/forms/d/1hdtPOOgtphq5K3t4qOiqKh5sldOfiwgUIUY6hpNYs_w/edit?usp=forms_home&ths=true
大変申し訳ございません。
先日のご案内で貼付したフォーム宛先が前回のフォームのものでした。
上記の通り訂正いたします。
何卒宜しくお願ひ致します。

タイトル有志ネプリ拡大版作成にあたり仲間を募集します
記事No4650   [関連記事]
投稿日: 2024/07/04(Thu) 19:58
投稿者深尾早央里   <espresso.caff@gmail.com>
こんにちは。深尾早央里と申します。
この「お知らせ」で本年1月23日に書き込みました
有志ネプリの拡大版として、紙媒体への冊子化を考えています。
そこで「心の花」の会員から仲間を募集します。

冊子の発売は12/1の文学フリマ東京から開始し、
ネット通販や手売りを考えています。

[募集内容]
・1人1作品まで(既にネプリに参加している人は2作品目も可)
・連作5首から20首
・必ずタイトルを付けること
・筆名
・既発表可(もちろん過去の月詠可)
・10作品分
・締切:2024/9/1

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScwO6nFrWE4J49a9xnbwJAsDncW1PksjuGP77CMWuDvNSbg5w/viewform?usp=sf_link

[備考]
本企画はどこの歌会にも寄らず、私が勝手にやっている企画です。

よろしくお願いします。

タイトル「心の花」月詠投稿フォームのご案内
記事No4649   [関連記事]
投稿日: 2024/07/03(Wed) 19:33
投稿者「心の花」編集部
参照先https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfGsSlRVmKG0BYt48EVjxgsSvjcavanytsZMn70Pp2eeJXnlA/viewform
「心の花」会員の皆様にお知らせします。「心の花」の月詠の投稿方法として、従来の原稿用紙による投稿に加えて、「投稿フォーム」による投稿方法が加わりました。下記は利用の際の主な注意点です。詳細につきましては『心の花』2024年7月号をご確認ください。

・ご利用の際はGooglechromeというブラウザをダウンロードしてください。

・投稿フォームと原稿用紙による二重投稿は認めていません。

・投稿締切は毎月25日の23時59分です。(締切時間厳守でお願いします。)

・「心の花」の会員の方のみ投稿が可能です。

タイトルWebリモート歌会 7月歌会予定
記事No4648   [関連記事]
投稿日: 2024/07/02(Tue) 23:16
投稿者佐藤博之   <bozhi@yahoo.ne.jp>
【心の花Webリモート歌会】
7月15日(月祝)14時より、來樂Zoom歌会を行ひます。
題詠「寄す/寄せる」1首 で、9名程度を募集します。
参加は原則先着順とします。
(詠草〆切:7/12金 20時)
 
参加希望の方は下記googleフォームから入力ください。
4月よりメール・twitterDMからの寄稿は不可とさせて頂いてをります。
https://docs.google.com/forms/d/1vnP1Znjhh6oinRPkMaIabkc16sGYCyXGKTjOMYsbAa8/edit
積極的なご参加お待ちしてをります。


また、短歌合宿(9/21〜22於三浦半島)の参加者も引き続き募集中です。
こちらも積極的なご参加お待ちしてをります。
(短歌合宿 9/21〜22 於三浦半島 - 佐藤博之 24/06/07-22:54 No.4643 参照 )

タイトル上田敏訳詩朗読
記事No4647   [関連記事]
投稿日: 2024/06/23(Sun) 18:54
投稿者矢代朝子   <asacolazione6@yahoo.co.jp>
参照先http://www.musee-tomo.or.jp
明治39年11月「心の花」に掲載された、モリス・メーテルリンクの詩篇を上田敏が翻訳した『燧玉』を、美術館イベントで朗読いたします。
この企画、陶芸作品それぞれに合う詩を、上田敏訳詩集「海潮音」「牧羊神」の中からから選び、私と俳優の今井朋彦さんと朗読するものです。
信綱と上田敏との交流、当時の誌面を想像し、感動しています。

東京で唯一の陶芸美術館、その展示室での演劇的朗読会です。
予約は始まっておりますので、ご興味ある方はお早めにどうぞ!

虎ノ門 智美術館 ナイトミュージアム 「走泥社・再考」展

ユニット「やぶかたり」によるパフォーマンス。
閉館後の展示室で体験する言葉と陶芸のコラボレーション。
今回は、作品を起点に、移動しながら朗読をお聞きいただきます。

出演=今井朋彦、矢代朝子

8月23日(金) 18:30
8月24日(土)18:15/19:45

定員:各回20名

参加費:3,000円(別途、要当日観覧券)

お申込制→info@musee-tomo.or.jp 受付開始6月11日(火)から!

菊池寛実記念 智美術館 (musee-tomo.or.jp)

よろしくお願いいたします。

タイトル7月号のお届け日などについて
記事No4646   [関連記事]
投稿日: 2024/06/23(Sun) 09:36
投稿者「心の花」会計係
@先月号に続き「心の花」誌が印刷所から配送業者に納品されるのが月末、その後封入作業などが行われますので、お届けは今後とも10日前後となります事をご了解ください。なお「誌代切れ」の方には「振込用紙の封入」と共に「☆印の印字」を付す事になりましたのでご確認ください。
A誌代をお振込み頂く日にちにより、それをデータに反映できず振込用紙を封入してしまうケースがあります。その場合は封入されていても領収ハガキと次号をお待ち頂くようお願い致します。万一続けてお振込み頂いた場合は、2年後までの領収とさせていただきますので、何とぞご了承ください。  会計係 奥山かほる