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タイトル北上全国大会、盛会。
記事No63
投稿日: 2011/08/31(Wed) 06:56
投稿者佐佐木幸綱
8月27日、28日に開催された「心の花」北上全国大会は、天候にも恵まれ、盛会のうちに無事終えることが出来ました。
 日本現代詩歌文学館のご協力、田中拓也、藤島秀憲両君をはじめとする東京歌会のメンバーの尽力等々、多くの方々のおかげと、感謝しています。

 歌会で、これまでにない高点歌が出たのが印象的でした。

ハタの千の卵の眼が動く北の荒磯に幸ふぶくとき 

 宇都宮とよさんのこの作が、なんと39票を得票。
大会史上の事件といっていいと思います。

タイトルRe: 北上全国大会、盛会。
記事No65
投稿日: 2011/08/31(Wed) 23:36
投稿者天野陽子   <yoamano@r6.dion.ne.jp>
北上全国大会、初めて両日参加させて頂きました。幸綱先生はじめ会員の皆様、どうもありがとうございました。心より感謝致します。

なお、大変僭越でございますが、宇都宮とよさんの作品は、正確には、

「ハタハタの千の卵の眼が動く北の荒磯(ありそ)に雪ふぶくとき」です。

講評の趣旨は「骨格正しい写実の歌。生命の息吹を感じさせる。」、また幸綱先生は「命の胎動を感じさせる。」というようなご講評をされました。私のメモや記憶が違っておりましたら、どうぞどなたかご指摘くださいませ。またその場合は大変申し訳ございません。

皆様、本当にお世話になりました。

天野陽子



天候にも恵まれ、盛会のうちに無事終えることが出来ました。
>  日本現代詩歌文学館のご協力、田中拓也、藤島秀憲両君をはじめとする東京歌会のメンバーの尽力等々、多くの方々のおかげと、感謝しています。
>
>  歌会で、これまでにない高点歌が出たのが印象的でした。
>
> ハタの千の卵の眼が動く北の荒磯に幸ふぶくとき 
>
>  宇都宮とよさんのこの作が、なんと39票を得票。
> 大会史上の事件といっていいと思います。

タイトルRe^2: 北上全国大会、盛会。
記事No66
投稿日: 2011/09/01(Thu) 06:00
投稿者藤島秀憲   <hide-fuji@jcom.home.ne.jp>

大会に参加された皆様、お疲れ様でした。
5月・6月の参加受付の手続きでいくつかの不手際がありましたこと、改めてお詫び致します。。

会計の担当者が現地に行かないことで、いろいろご迷惑をおかけしましたが、東京歌会・秋田歌会のみなさまのご協力により無事大会を終えることができました。
お礼申し上げます。
ありがとうございました。

それにしても39票! 事件ですね。
約3分の1の人が投票。
さすが秋田出身の宇都宮とよさん。

「心の花賞」の山口明子さんともども、おめでとうございました。

タイトルRe^2: 北上全国大会、盛会。
記事No67
投稿日: 2011/09/01(Thu) 06:02
投稿者佐佐木幸綱
宇都宮さんの歌について、「ゆき違い」がありました。
お詫びします。
とくに作者宇都宮とよさんに対して、申し訳無く。

ご指摘、ありがとう存じました。

タイトルRe: 北上全国大会、盛会。
記事No68
投稿日: 2011/09/05(Mon) 19:43
投稿者山口 明子   <nagayama@rnac.ne.jp>
幸綱先生、朋子さん、藤島さんはじめ皆様方、
「心の花賞」のお祝いの言葉、まことにありがとうございました。
大会では久しぶりに皆様に会えて嬉しかったです。
オプションでは、我が家の近くで「心の花」総勢70名の皆様方と
焼き肉を食べ、楽しい時間を過ごせました。
詩歌文学館では、10月11月と短歌のイベントが続きますので、
皆さんまたぜひ岩手にいらしてください。