「心の花」東京歌会からのお知らせ
2021年9月16日 【10月】10月はリモート(遠隔)で開催します。 詠草受付期間 9月10日(金)〜9月25日(土) *詠草は下記の宛先のメール、住所で受付。 自由題
【11月】11月の東京歌会開催スタイルは未定です。 詠草受付期間 10月10日(日)〜25日(月) *詠草は下記の宛先のメールで受付。 題詠「見る」 ・秋空は澄みきはまりて翳もたず見はるかす海にただ一つの舟 佐佐木信綱『瀬の音』 ・目に見えるひかり信じてライデンの二十三歳の男の目玉 佐佐木幸綱『テオが来た日』 ・新燃岳の噴煙を避け飛び来たる伊藤一彦が見つむる焼き鳥 黒岩剛仁『野球小僧』
【詠草について】 ・題詠では題の文字を使うこと。ただし平仮名にしてもよい。 例:題詠「走る」の場合 「競走、はしる、ハシル、ご馳走」は可。「駆ける、RUN」は不可。 ・ルビの指定、詠草の読みの指定がある場合はわかるように注記してください。 ルビの場合 例:「地震」に「ない」とルビ 読みの指定の場合 例:「昨日」は「きのう」と読む ・ローマ字表記がある場合、縦書きか横書きかを明記してください。 【投稿について】 ・郵送の場合 心の花原稿用紙を使用し、右上の「新カナ/旧カナ」いずれかを〇で囲み、題詠では題を併記して下さい。 可能であれば電話番号を書き添えてください。(詠草について確認のお電話をすることがございます。) 「94円切手」を貼った「長形3号」の返信用封筒を同封して下さい。(詠草投稿時の封筒は何でも可。) 宛名のご自分の名前に「様」を書き添えて下さい。 ・メール投稿の場合 必ずパソコンのアカウント(詠草集のPDFファイルを受け取れるアカウント)から送信して下さい。 件名を「東京歌会○月詠草/名前」とし本文に「詠草一首 名前」と「新カナ/旧カナ」を明記して下さい。 最近お名前のないメール投稿が多くなっております。記名のご協力をお願い申し上げます。 詠草送信後4日たっても受領した旨のメールが届かない場合はお手数ですが再度ご連絡ください。 詠草一覧はメールで返信いたします。
★詠草送付先★ *4月より詠草係が笠巻睦さんに変わりました!! 4月より 笠巻睦 <メールの場合> tokyokakai.kokoronohana@hotmail.com <郵送の場合>「心の花」誌裏表紙の東京歌会スタッフにお尋ねください。
*その他のお知らせ ・俵万智さんの『牧水の恋』の文庫版が刊行されました。解説は俳優の堺雅人さんです。 ・角川武蔵野ミュージアムにて「俵万智展 #たったひとつの「いいね」『サラダ記念日』から『未来のサイズ』まで」が開催されています。開催期間は2021年7月21日から11月7までです。 ・佐藤モニカさんの詩集『一本の樹木のように』(新星出版)が第17回日本詩歌句随筆評論大賞優秀賞(詩部門)を受賞しました。 ・佐藤モニカさんの第2歌集『白亜紀の風』(短歌研究社)が刊行されました。
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