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タイトル東京歌会からのお知らせ2020.11
記事No4223
投稿日: 2020/11/15(Sun) 14:47
投稿者関沢由紀子
「心の花」東京歌会からのお知らせ
               2020年11月15日
【12月】 12月12日(土)
    12月の東京歌会もリモート(遠隔)で行います。
    詠草受付期間 11月15日(日)〜11月25日 (水)
自由題

【1月】 令和3年1月9日(土)
    新年歌会
    詳細は別掲載の「*新年歌会について」を参照してください。
    コロナ感染者数の状況により中止になる場合がございます。
    詠草提出の際に懇親会の出欠をお書き添えください。
    詠草受付期間 12月1日(火)〜12月15日 (火) 
題詠「進む」
・月のぼれり千里洞庭の一隅を過らむとする船の進み疾し   佐佐木信綱『遊清吟藻』
    ・さむい川だが渦巻き走り進みゆき潔しいっさんに過ぎ行くものは
                                   佐佐木幸綱『群黎』

【詠草について】
・題詠では題の文字を使うこと。ただし平仮名にしてもよい。
 例:題詠「走る」の場合 「競走、はしる、ハシル、ご馳走」は可。「駆ける、RUN」は不可。
・ルビの指定、詠草の読みの指定がある場合はわかるように注記してください。
ルビの場合 例:「地震」に「ない」とルビ  読みの指定の場合 例:「昨日」は「きのう」と読む
【投稿について】
・郵送の場合
心の花原稿用紙を使用し、右上の「新カナ/旧カナ」いずれかを〇で囲み、題詠では題を併記して下さい。
可能であれば電話番号を書き添えてください。(詠草についての確認のためお電話することがございます。)
「94円切手」を貼った「長形3号」の返信用封筒を同封して下さい。
(詠草投稿時の封筒は何でもかまいません。)
宛名のご自分の名前に「様」を書き添えて下さい。
・メール投稿の場合
必ずパソコンのアカウント(詠草集のPDFファイルを受け取れるアカウント)から送信して下さい。
件名を「東京歌会○月詠草/名前」とし本文に「詠草一首 名前」と「新カナ/旧カナ」を明記して下さい。
最近お名前のないメール投稿が多くなっております。記名のご協力をお願い申し上げます。
詠草送付後4日たっても受領した旨のメールが届かない場合はお手数ですが再度ご連絡ください。
詠草一覧はメールで返信いたします。

★詠草送付先★
荒井公子   
<郵送の場合>                
<メールの場合>
年賀名刺参照                kokoronohana.tokyo.eisou@gmail.com

*お知らせ
・藤島秀憲さんの『オナカシロコ短歌日記2019』(ふらんす堂)が出版されました。
・梅原ひろみさんの第1歌集『開けば入る』(ながらみ書房)が大阪歌人クラブの大阪短歌文学賞を受賞しました。
・田中拓也さんの第4歌集『東京(とうけい)』(本阿弥書店)が令和2年度茨城県芸術祭文学部門の茨城新聞社賞を受賞しました。
・谷岡亜紀さんの第5歌集『ひどいどしゃぶり』(ながらみ書房)が第25回若山牧水賞を受賞しました。
・山口明子さんの第2歌集『みちのくの空』(ながらみ書房)が令和元年度岩手県芸術選奨を受賞しました。