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タイトル心の花賞予選通過作
記事No4158
投稿日: 2020/07/15(Wed) 13:13
投稿者奥田亡羊
2020年度「心の花賞」第一次選考通過作は以下の30編に決定しました。
選考委員は佐佐木幸綱先生・駒田晶子・田中拓也・俵万智・奥田亡羊です。

安野ゆり子「エビリファイ9r」
奥村知世「葉桜」
今泉摩美「まがなすきがな」
植田眞純「笑つて死んで行く日のために」
石田郁男「たんぽぽのお酒」
小澤法子「金色のちひさき爪」
梶間和歌「安全靴(アングツ)とラチェット」
経塚朋子「高野」
倉石理恵「樹木の呼吸」
山本枝里子「メイ・ストーム」
星野さいくる「嘴ひかる」
佐藤博之「祝婚の赤」
服部崇「京都にて」
月丘ナイル「涙がキラリ」
福永昭子「真っ白なまま」
浜田ゆり子「家守の鳴く家」
安東礼子「あたらしき羽」
水口奈津子「声を聴くため」
大月閑「むらさきのこる」
小林賢太「真珠しろたへ」
桜望子「立ち上がる春」
古島信子「本を殺す」
森祐希子「がらぁん」
御手洗靖大「ダイソーの祝儀袋」
関沢由紀子「キャンセルにあらず」
志水千登世「鼻緒を結ぶ」
曲渕江里子「ランケ通り三十三」
新留紀代美「ひとしずく」
原ナオ「夜を待ちわぶ」
辻尾修「こころの遺産」

今後、二次予選で数編に絞り、
8月中に最終選考会を開いて「心の花賞」を決定します。