第２回群黎賞の第一次選考会通過作品を発表致します。
応募総数は44作。7月１０日に大谷ゆかり、佐佐木定綱、佐佐木頼綱で選考を行い、以下の19作を予選通過作としました。今後、第二次予選を行い、第二次予選通過作を対象に120周年記念大会当日の午前中に群黎賞を決定します。

第一次予選通過19作
小林賢太「トートは歌ふ」
久永草太「尻尾」
坂口弘「長命術」
小澤(こざわ)法子「時の森」
高橋よしえ「鬚とサーカス」
田中浩一「永遠の別れ」
萩野聡「光あれ」
児島直美「四月の青（ブルー）」
伊井かずひろ「うら枯れのひと」
桜望子作「サラスヴァティたちの住む国」
奥村知世「私の暮らし」
宮本史一「キューピー」
水本俊美「ふみ子の海」
星野さいくる「波と魚のように」
喜多宣夫「デフロスター」
月丘ナイル「火の風の吹く」
内田さやか「マトリョーシカのまるい顔」
西村康平「手紙」
山本有子「歩ける」