2023年7月19日、第7回群黎賞一次選考会を水口奈津子、佐佐木定綱、佐佐木頼綱の3名で行いました。
本年は36作品のご応募がありました。それぞれの作品に深い敬意を表します。ご応募誠にありがとうございました。
その中から以下の19作を一次選考通過作品とさせて頂きました。

倉石一郎「老師とバッタとヤモリとカマキリ」
国兼麻貴「Tokyo」
��良真実「伝道」
斎田眞希「水菓子」
吉見恵美子「頬とさかむけ」
アダムス理恵「緩んだブレーキ」
青山哲也「5.01」
長沼通郎「白に近づく」
伊藤亮太「無題」
北見典子「幸せもらう」
柴田麻衣「茜の空に」
穐山順子「家族の軌跡」
小宮教子「ロタ・ブルーの海」
雨雨雨汰「暗き階段」
坊真由美「冬の火の鳥」
高西芳弥「無題」
福田樹生里「無題」
しおせとくや「光が丘公園案内」
南ゆき「無題」

8月上旬に二次選考会を行い、第7回群黎賞を決定する予定です。

>10月号は記念号のため、７月25日締切りの通常の詠草はお休みですので、お間違えの無いようお願いします。